全歌集の『冬の家族』の続きを読んで感想を記します。 ・のどかなる憩ひを欲ひてこしならず心つつましく寺庭にをり この「大和いづかた」の章は東京を離れて過去の出来事から詠まれた作品が集められています。寺院の固有名詞もいくつかの歌の中に登場します…
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